【韓国】 特許 手数料返還制度を開始
韓国では、4月28日から、商標及びデザインの審査官の拒絶決定が審判段階で覆された場合、
請求人に審判請求料の全額が返還されることになりました。
6月30日からは特許・実用新案でも、全額が返還される見通しです。
今回の改正により、請求人は、以下の返還が受けられます。
①拒絶決定が覆された場合、既に支払った審判請求料全額
②審理終結前に審判請求を取り消す場合、審判請求料の半額
特許・商標・意匠の登録に強みを持つ坂本国際特許事務所
韓国では、4月28日から、商標及びデザインの審査官の拒絶決定が審判段階で覆された場合、
請求人に審判請求料の全額が返還されることになりました。
6月30日からは特許・実用新案でも、全額が返還される見通しです。
今回の改正により、請求人は、以下の返還が受けられます。
①拒絶決定が覆された場合、既に支払った審判請求料全額
②審理終結前に審判請求を取り消す場合、審判請求料の半額