アメリカへの特許出願について

アメリカへの特許出願について

  • STEP 1

    特許調査
    最初に、出願する特許が既存の特許や文献に対して新規性や非自明性を持つかどうかを調べる特許調査を行います。これにより、特許出願が可能かどうか、および出願に際して特別な要件が必要かどうかを確認できます。

  • STEP 2

    特許申請書の作成
    特許調査が完了したら、特許申請書を作成します。特許申請書には、特許出願者や特許の発明者の情報、特許の発明に関する説明や図面が含まれます。

  • STEP 3

    特許出願
    特許申請書が作成されたら、米国特許商標庁(USPTO)に特許出願を提出します。提出時には、特許出願料を支払う必要があります。

  • STEP 4

    審査
    特許出願が提出された後、USPTOは出願に対して審査を行います。審査には、特許出願が法律に適合しているかどうか、および特許出願に対する異議申し立てがあるかどうかが含まれます。

  • STEP 5

    特許許可または拒絶
    USPTOが審査を完了すると、特許出願が許可されるか、拒絶されるか、または特定の条件付きで許可されるかが決定されます。許可された場合、米国特許商標庁は特許証明書を発行します。

  • STEP 6

    特許維持
    特許が許可された後は、特許権を維持するために、特許更新料を支払いながら維持する必要があります。

以上が、アメリカにおける特許出願の流れです。特許出願は複雑な手続きであり、専門的な知識や経験が必要ですので、弁理士などの専門家に相談することがおすすめです。

アメリカへの特許出願の費用とは?アメリカにおける特許出願の費用は、以下のようになります。

特許調査費用特許調査を行う場合、専門家に調査を依頼する場合や、特許調査データベースを利用する場合があります。この費用は、依頼する専門家の費用やデータベースの利用料金によって異なります。
特許出願費用特許出願料は、特許出願の種類や出願者の状況によって異なります。米国特許商標庁(USPTO)の公式サイトで、特許出願料の詳細を確認することができます。
特許申請書作成費用特許申請書の作成には、専門家に依頼する場合があります。この場合、専門家の費用が必要となります。
特許審査費用特許審査費用は、米国特許商標庁が審査を行うために必要な費用です。特許審査の手続きには複数回の審査が必要な場合があり、その度に審査費用が必要となります。
特許維持費用特許が許可された後は、特許を維持するために、特許更新料を支払いながら維持する必要があります。特許の維持期間は、特許が許可された日から数えて20年間です。

以上のように、アメリカにおける特許出願には、特許調査費用、特許出願費用、特許申請書作成費用、特許審査費用、および特許維持費用が必要となります。これらの費用は、出願者の状況や依頼する専門家の費用によって異なります。


アメリカへの特許出願の注意点とは?アメリカに特許出願を行う場合、以下のような注意点があります。

  • 特許調査の重要性
    特許を出願する前に、十分な特許調査を行うことが重要です。これにより、既存の特許や出願中の特許、および公開された特許申請との重複を回避し、出願に必要な技術的情報を明確にすることができます
  • 特許申請書の正確さ
    特許申請書には、明確な技術的情報や発明の詳細が含まれている必要があります。特許出願書は非常に詳細な内容を含んでいるため、誤りがある場合、後の手続きや特許権の行使に影響を与える可能性があります。
  • 特許庁とのやりとり
    特許申請書の審査中には、米国特許商標庁とやりとりを行う必要があります。出願者は、特許庁からの通知に迅速に対応することが重要です。
  • 特許出願のタイミング
    アメリカでは、先願主制度が採用されているため、特許出願を行う前に、他の出願者が既に同様の発明について出願していないか確認する必要があります。また、発明が公表された後1年以内に特許出願をしないと、先行公開されてしまうため、タイミングにも注意する必要があります。
  • 弁理士のアドバイス
    特許出願には、専門的な知識が必要な場合があります。特に、出願者自身が特許の専門家でない場合は、弁理士や特許代理人のアドバイスを受けることが重要です。

以上が、アメリカに特許出願を行う際の注意点です。特許の申請書作成、特許調査、特許出願タイミングの確認、特許庁とのやりとり、そして専門家のアドバイスを受けることが重要です。

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