複数国へ一括出願できる国際登録出願(マドプロ)

複数国へ一括出願できる
国際登録出願(マドプロ)

日本の特許庁を窓口とし、日本での商標出願又は商標登録を基礎にして、
一度に複数の外国(締約国・加盟国)へ出願することができます。

  • メリット

    メリット

    • 拒絶通知が来なければ現地代理人不要のため低コスト
    • 一度の出願で複数国へ出願できる
    • 最大18ヶ月以内に拒絶するか否かの通知がでるので審査が迅速
    • 権利化後の手続きがWIPO(国際事務局)で一元管理できる
  • デメリット

    デメリット

    • 日本国内の商標出願に基づいて審査されるため補正通知を受けやすい
    • 非加盟国には出願することができない
    • 日本国内で基礎出願若しくは基礎登録されている商標が必要
    • 基礎出願又は基礎登録が一定期間内に拒絶・無効・取消等になると国際登録もそれに相応して失効する(セントラルアタック)

マドプロ方式の簡単な流れ

マドプロ出願する場合の参考費用

無料相談・診断0

  • 米国・中国へ出願した場合 1商標で1区分を指定
    32万円

    拒絶通知への対応は別途必要に応じて
  • 米国・中国・EUへ出願 1商標で1区分を指定
    47万円

    拒絶通知への対応は別途必要に応じて

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