【ドイツ】 日本と特許情報のデータ交換を拡大

日本特許庁はドイツ特許庁と協力し、特許情報の交換を拡大します。
この協力により、日本特許庁が、新たにドイツからドイツ特許と実用新案のデータを受け取れることになります。

これは10月3日からスイスのジュネーブで行われたWIPOの加盟国総会で決まったものです。

一般の人も、特許庁が提供する特許検索サイト「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」で、ドイツの公報データが検索できるようになる見通しです。

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