【中国】IPニュース 北京品源知識産権代理有限公司

最高人民法院より司法解釈が公布されました。

最高人民法院はこの度、専利など技術類知財事件の二審法院として、専利授権及び権利確認の行政事件の審理に関する司法解釈を公布しました。
また、営業秘密侵害行為の取締まりを強化するため、同時に営業秘密侵害民事事件の審理に関する司法解釈も公布しました。
今回この2つの司法解釈の日本語訳(仮訳)をお送りいたします。
皆様が中国でこのような問題に直面した際に、少しでもご参考になれば幸いです。

・「最高人民法院の専利授権及び権利確認の行政事件の審理における法律適用の若干問題に関する規定(一)」仮訳
・「最高人民法院の営業秘密侵害民事事件の審理における法律適用の若干問題に関する規定」仮訳


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(本掲載にあたって、弊所は北京品源知識産権代理有限公司の許諾を得ております)

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