【韓国】IPニュース 宋&申特許法律事務所

韓国での知財関連のトピックをお知らせいたします。

特許侵害罪を親告罪から反意思不罰罪(被害者告訴不要)への変更、商標・デザインの侵害、アイデア奪取に対する3倍賠償制度の導入等の知的財産保護法が国会で可決され、2021年4月に施行することになりました。

また、特許制度との差別性が低い現行の実用新案制度を改善することで、小発明の保護という実用新案法の本来の導入趣旨を回復するための実用新案法の改正案が、韓国特許庁により立法予告されました。

詳しくは、下記の宋&申特許法律事務所のNewsletterをご参照ください。
(本掲載にあたって、弊所は宋&申特許法律事務所の許諾を得ております)

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